2019年6月27日 木曜日
サイエンスラボにおいて、東京大学の研究者に学ぶ講座「超小型人工衛星開発講座」が開催されます。この講座では、自作した缶サット(空き缶サイズの模擬人工衛星)を、ヘリウムガスを用いた気球(アドバルーン)で40~50m上空まで運搬します。この缶サットの上空での放出・降下・着地の過程を通じて、技術力・創造力を養います。
この気球による缶サット実習は、教育総合研究所グラウンドで行われます。気球を用いた実習はとてもダイナミックです。ぜひ会場で見てみませんか。
気球からの缶サット投下は、実習生が製作次第、随時行います。なお、雨天時は行いませんのでご了承ください。