明治時代、新しい近代国家づくりに向けて、新しい教育制度が始まりました。

明治政府が近代的な国家建設にあたって、重要な政策として取り組んだのが公教育でした。１９７２（明治５）年、｢学制」の発布により近代教育制度がスタートしました。

今展では、明治初年の教育規則や教科書・教具などの資料を通して、大きな変革をもたらした近代教育制度の始まりについて紹介します。

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